Burny LC-70RR CH Randy Rhoads Model 最初期型 1983年製

永遠のギターヒーローのクワイエット・ライオット及びオジー・オズボーンのバンドの初代ギタリスト。
1982年、25歳でオジーの前で非業の死を遂げた【ランディ・ローズ】のモデルを、
翌年1983年からフェルナンデスはバーニーの名義でアーティストモデルを発売します。
国内のみならず海外での中古相場も年々上がってきています。

本商品はランディ･ローズモデルの発売が開始された1983年製のレアな最初期型です。
1983年製のみネックボリュートがある仕様となっています。
ランディのメインギターの1974年製のGibsonレスポールカスタムの特徴を細かに再現しています。
翌年からボリュートなしとなり1983年のみの仕様で、ランディ本人に近い仕様を求めるならば1983年製がオススメです。

木材への拘りを「売り」にしていたリバイバルシリーズ時期だけに、
サウンド面でも、近年のギブソンレスポールをベースにしてランディローズ改造を施すよりは、
木部的に「 良質な材が豊富にあった時代 」のジャパンヴィンテージをベースにしたアップグレードの方がサウンドも似てくると思います。

ボディ材はメイプルトップにマホガニーバック、ネックはマホガニーのセットネックのディープジョイント仕様。
当時ディープにしておいて接着材とボルトでしっかりと留める仕様になっており素晴らしい鳴りです。
ヘッドインレイはダイヤモンドインレイです。
ピックガードが名前部分が消されています。
ナット、トグルスイッチのプレート、ロッドカバーがゴールドに変更されています。

経年により日焼けしてイエローに近いカラー、
そして重量約4.5kgの本物に近い重さのレスポールモデルはマニアにはたまりません。

ピックアップはオリジナルのL-8000からGibson 490R&498Tに交換されています。
また、ポットも交換されています。
ピックアップ、サウンド自体はハイグレードへの交換と言えます。
生鳴りの素晴らしが魅力的で、太くパワフルでドライブ時の適度なバイト感のあるサウンドです。

コンディションはネックはほぼまっすぐです。
使用による傷や、経年による金属パーツのくすみとカラーの日焼けがあります。
また、経年による木材の収縮でネックサイドに段差が僅かにあります。演奏上でほぼ気にならないと思います。
動作やサウンドには問題はありません。
ロッド残はネック調整を行える程の余裕があります。
ネックはフラットな状態に調整しております。
弦高は12フレット1弦 約1.6mm / 6弦 約1.7mmです。
ビビリや音詰まりはありません。
付属品は非純正ソフトケース（Epiphone製）です。製品保証書、取扱説明書は付属しません。

＊外観の状態は写真にて確認ください。
細かい気になる点や質問などございましたらお気軽に取り扱い店舗にご連絡下さい。
また、店頭での試奏の希望がございましたら、恐れ入りますが取り扱い店舗に事前にご連絡頂けますと、商品の手配をスムーズに行えます。

“基本ヤマト運輸の【ヤマト便】にて保険をかけて最速最短で発送になりますがお時間指定は出来ません。
時間指定される場合、即日出荷不可で佐川急便にて発送となります。”
チバカン楽器　船橋店　楽器専用ダイヤル TEL : 0120-954-550

【SPEC】
ボディ : メイプルトップ、マホガニーバック
ネック材：マホガニー
ネックシェイプ :
ネック反り：無し
指板材：ローズウッド（22F）
弦高 高音-低音 ： 1.6mm-1.7mm
フレット残 :7割
インレイ：ボックス
ナット（材/幅）：約43mm
スケール：628mm
ピックアップ : Gibson 490R&498T
コントロール : 2Vol、2Tone、3Wayピックアップセレクトスイッチ
ロッド残 : 調整に当たり少し絞りましたが締める、緩める共に余裕有り
重さ：約4.48kg
付属品 : 非純正ソフトケース（Epiphone製）
シリアルNo.なし