Niibori Guitar Music Academy バスギター 2005年製造新堀寛己氏、野上三郎氏監修

なかなか市場に出てこないバスギター！新堀寛己氏と野上三郎氏監修のNiibori Guitar　Music Academy名義です！

Niibori Guitar　Music Academy　バスギター　2005年製造

新堀ギターアカデミー（現・新堀ギター音楽院）制作のバスギターです。
監修には新堀寛己氏と野上三郎氏が携わっており、S.komiyamaのサインが書かれております。
このS.komiyamaとは恐らく現在、弦楽器修理制作会社「込山修一ギター工房」の込山　修一氏だと思われます。
込山氏は新堀芸術学院のギター制作科に入学し、卒業後同校のギター制作チームにスタッフとして制作を10年ほど行っており、2009年頃に独立。「込山修一ギター工房」を立ち上げています。本品は特に型番とみられるものも見当たらず同様の商品も市場でも見かけられず貴重な一本です。

なかなか目にかかることも少ないバスギターですが、一般的なクラシックギターと比べて少し大きく、スケールも長くなっております。
チューニングも完全四度低いチューニングとなります。（6弦からB・E・A・D・F#・B）

情報が少ないので定かではありますが見る限り
ボディは松単板トップ+ローズウッドサイド＆バック
ネック材は恐らくマホガニーが使われているのではないかと思われます。
指板、ブリッジはローズウッドを使用し甘く太いサウンドが特徴です。
19フレットの700㎜スケールと長めのスケールが特徴で、見た目はギターですがベースアンサンブルに特化した仕様のようです。
美しいサウンドホール周りのアヴァロン装飾やボディトップのウッドバインディングなど高級感漂う仕様となっております。
弦高はバスギターに合わせて高く設定されており12フレット上で6弦側5.2㎜　1弦側5.0と高く設定してあります。
これは監修の野上氏が「アンサンブルで強く弾く為」この弦高であえて設定しているという話があるようで、ネック起きなどがあるわけでもなく最初からこの高さで設定されているようです。

非常に珍しいの込山　修一氏の新堀ギターアカデミー時代のバスギターです。

コンデイションはネックはフラットの状態です。
使用による傷、金属のくすみは若干ございますが演奏の影響はございません。
弦高は12F 6弦約5.2mm、1弦約5.0mmです。
フレットは8割程度のこっており部分的に減っている個所等はございません。
ビビり、音詰まり等はございません。
現状は通常弦を張っておりますが、バスギター専用弦ご希望の際はデジマート注文時にお伝えください。

※本品はオリジナル維持の為弦高をそのままの状態（6弦約5.2mm、1弦約5.0mm）にしておりますが若干のサドル調整の余地があります。弦高調整をした状態で購入を希望の場合にも一度ご連絡いただければと思います。

付属品はセミハードケースです。

＊外観の状態は写真にて確認ください。
簡易な場所での商品撮影をしており明るめに撮影されております。実物の色味と違う場合がございますので色の濃い目の写真を参考ください。
細かい気になる点や質問などございましたらお気軽に取り扱い店舗にご連絡下さい。
“店頭販売中の商品の為万が一売切れの際はご容赦の程お願い申し上げます。 ”
また、店頭での試奏の希望がございましたら、恐れ入りますが取り扱い店舗に事前にご連絡頂けますと、商品の手配をスムーズに行えます。
“基本ヤマト運輸の【ヤマト便】にて保険をかけて最速最短で発送になりますがお時間指定は出来ません。
時間指定される場合、即日出荷不可で佐川急便にて発送となります。”
チバカン楽器　船橋店　楽器専用ダイヤル TEL : 0120-954-550

【SPEC】
ボディ材：松単板・トップ　ローズウッド・サイド＆バック
ネック材：マホガニー
ネック反り：無し
指板材：ローズウッド
弦高高音-低音： 5.0-5.2
フレット残： 8
インレイ： –
ナット（幅）：約52mm
ペグ：オリジナル
スケール：約700mm
ブリッジ：ローズウッド
ピックガード： –
ピックアップ： –
スイッチ： –
コントロール： –
ロッド余裕：ロットなし
重さ： 1.85