Guild G37　BLD　1981年

【ラウンドバックボディが印象的な一本】
Gibson、Martinとならびアコギ御三家と称されアコースティックメーカーの中心的存在だったGuild
本品は1973-86年にかけて製造されたとされるGuildのラウンドバックアコースティックです。
主に前期後期で使用が異なり、前期はマホガニーネック、後期はメイプルネックとキャラクターが大きく異なります。
Guild HPのシリアルチャートにより1981年と判断しています。
後期型のメイプルネックの特徴を持った一本となっています。

ボディはスプルーストップにメイプルサイドバック
ネックはメイプル、指板はローズウッド
約648㎜スケールの20フレット仕様です。
何といっても特徴としてはラウンドバックボディ
これにより非常にダイナミックな音量、且つコンプレッションのかかった独特のサウンドを生み出しています。

月日が経ってボディに縦型のウェザーチェックが付いていたりと歴史を感じる状態ですが、年代の割には綺麗なコンディションを維持していると思います。

コンデイションはネックはフラットの状態です。
使用による細かい傷、パーツのくすみがございます。
ナットが交換されています。
ブリッジサドルが限界まで低くなっています。
トラスロッドカバーが一度割れて修復された跡があります。
ボディに細かい打痕、ウェザーチェックがあります。
弦高は12F 6弦約3.0mm、1弦約2.0mmです。
トラスロッドは締め緩め方向共に余裕がある状態です。
フレットは8割程度のこっており部分的に低くなっている個所などはございません。
ビビり、音詰まり等はございません。

＊外観の状態は写真にて確認ください。
簡易な場所での商品撮影をしており明るめに撮影されております。実物の色味と違う場合がございますので色の濃い目の写真を参考ください。
細かい気になる点や質問などございましたらお気軽に取り扱い店舗にご連絡下さい。
“店頭販売中の商品の為万が一売切れの際はご容赦の程お願い申し上げます。 ”
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チバカン楽器　船橋店　楽器専用ダイヤル TEL : 0120-954-550

【SPEC】
ボディ材 ： スプルース/メイプル
ネック材 ： メイプル
ネックシェイプ ： C
ネック反り ： 無し
指板材 ： ローズウッド（20F）
弦高 高音-低音 ： 2.0-3.0
フレット残 ： 8
インレイ ： ドット
ナット（幅） ： 約42mm
ペグ ： オリジナル
スケール ： 約648mm
ブリッジ ： オリジナル
使用弦ゲージ : .012-.053
ピックガード ： べっ甲柄
ピックアップ ： –
スイッチ ： –
コントロール ： –
ロッド余裕 ： 調整に当たり少し絞りましたが締める、緩める共に余裕有り
重さ ：2.76
付属品：ソフトケース
シリアル ：DF101432
店舗商品コード :df145-2405-007 / 管理番号 :Q51147/A71NE304000 /ケースNo377