Gibson LG-0 1967年製シリアルNo:40940

Gibsonの67年製　LG-0！オールマホボディ、ハカランダ指板、アジャスタブルブリッジ、ねじ止めピックガード等々渋さの塊のようなギターです。

Gibson LG-0　1967年製　シリアルNo：40940

1958年に登場したオールマホガニーモデル　LG-0です。
14 1/8インチの小型ボディーとして当時はスチューデントモデルとして1970年代頃まで発売されました。
シリアルから1967年製と判断しました。

その小柄なボディながら温かみのあるサウンドで人気も高く、忌野清志郎氏もRCサクセション初期で使用していたことで有名です。

ボディはマホガニートップ、サイドバックのラダーブレイシング仕様
指板、ブリッジはブラジリアンローズウッド（ハカランダ）を使用
ナット幅は約40㎜のナローネックタイプで手の小さな方でも弾きやすい大きさとなっています。
約628㎜スケールの20フレット仕様となっています。
またブリッジは60年代を象徴するアジャスタブルブリッジ
サドルは木製（ハカランダ）サドルとなっています。
3点ビス止めピックガードは色合いもマッチして非常に味わいのあるルックスとなっています。
ペグは3連タイプですがオリジナルから交換されています。
全体的にウェザークラックが入っておりセルトップバインディングも収縮していますが　年代を考えると妥当なコンディションかと思います。

アジャスタブルブリッジらしいパキっとしたサウンドながらマホガニーの枯れたつつも温かみのあるヴィンテージサウンドとなっています。
ラダーブレイシング特有のシンプルながら迫力のあるサウンドです。

コンデイションはネックはフラットの状態です。
使用による傷、ボディトップの若干のふくらみ、金属のくすみはございますがヴィンテージコンディションとしては良いほうかと思います。演奏の影響はございません。
ペグが交換されています。
指板インレイがブロックタイプに変更されています。
ピールにストラップピンがついています。
ピックアップは搭載しておりません。
トラスロッドは締め方向に80度程回す余裕があります

弦高は12F 6弦約2.0mm、1弦約1.7mmです。
トラスロッドは締め方向、緩め方向共に余裕がある状態です。
フレットは6-7割程度のこっており部分的に減っている箇所等はございません。
ビビり、音詰まり等はございません。
付属品は非純正ハードケース、調整用レンチです。

＊外観の状態は写真にて確認ください。
簡易な場所での商品撮影をしており明るめに撮影されております。実物の色味と違う場合がございますので色の濃い目の写真を参考ください。
細かい気になる点や質問などございましたらお気軽に取り扱い店舗にご連絡下さい。
“店頭販売中の商品の為万が一売切れの際はご容赦の程お願い申し上げます。 ”
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チバカン楽器　船橋店　楽器専用ダイヤル TEL : 0120-954-550

【SPEC】
ボディ材：マホガニー・トップ　マホガニー・サイドバック
ネック材：マホガニー
ネック反り：無し
指板材：ハカランダ
弦高高音-低音： 1.7-2.0
フレット残： 8
インレイ：ブロックインレイ（交換）
ナット（幅）： 43mm
ペグ：オリジナル
スケール：約628mm
ブリッジ：ハカランダ
ピックガード：オリジナル（ネジは変わっています）
ピックアップ： –
スイッチ： –
コントロール： –
ロッド余裕：調整に当たり少し絞りましたが締める、緩める共に余裕有り
重さ： 1.90