Fender TWIN REVERB SILVER FACE 1980
60年代から80年代まで様々な音楽の歴史の中で輝いていたFENDERサウンド。 通称【銀パネ】【シルバーフェイス】という愛称で呼ばれたアンプ。 そのオリジナル晩年最終年のクリーンサウンド。
FENDER TWIN REVERB 1980
1963年より発売されたFENDER TWIN REVERB
世界中のギタリストから何十年も称賛を集めてきた真のFenderクラシックであり、史上もっとも偉大なバックラインアンプのひとつです。
63-67年までは ブラックフェイスといわれ黒を基調としたデザインでしたが
1968年から1980(81)まで通称【銀パネ】【シルバーフェイス】という愛称で呼ばれる
銀を基調としたデザインで製造され長きにわたり発売されました。
現代のエフェクターやアンプのモデリングでもほとんどの場合がシルバーフェイスのモデリングがされるほど時代を代表するサウンドでした。
ただ時代はまさに移り変わりが激しい時代。1968-71はMASTER VOL無しで製造されていたものの、当時世の中はさらに大きな会場でドライブしたサウンドが求められた為MASTERが付いた仕様へ変更。そして77-82まで85W→135W仕様へW数をアップした仕様変更を行います。
スピーカーも色々なメーカーも採用され本機はElectro-Voice社製のものが採用されています。その後 時代の波に押され1980年にツインリバーブⅡにモデルチェンジされます。
この末期のシルバーフェイスこそ本機になります。
この時期ならではのW数ならではのFENDERの艶とハリを持った極上クリーンサウンドが堪能できます。アンプでは大音量でクランチドライブまで出ますので歪ませたい場合はペダルでブーストをかませてあげると良いかと思います。
ただ、この真空管の放つ煌めくようなサウンドは近年の美しいサウンドの次世代のマルチエフェクターとも相性が良く、どうしても足りない音像感、音圧感をこのアンプで是非試していただきたいです。
年代判定は出力トランスの製造番号とスピーカーのメーカーによりしております。
内部確認し各ポットはクリーニングをガリも出ていません。
過去PSEマークも取得されています。
パワー管もグルーブチューブへ変更されておりオーバーホールは過去にされているようです。
東栄トランスのステップアップトランス付 100-120(117)V
REVERB/VIBRATEのフットスイッチが付属します。
倍音感に軽くドライブ感を求めるのであれば100Vで駆動しても素晴らしいサウンドが楽しめます。
内部配線はポイント トゥ ポイントで配線され まさにリアルで立体感のあるサウンドです。
最近はfenderでもリイシューが復刻されていますね。
【動作】 音出し点検しましたがガリもなく問題ありません。
【状態】 中古相応で若干使用感、スレキズが見られます。動作には問題ありません。
【保証】 1ヶ月
【備考】
【その他付属品】-
*付属品は写真に写るものがすべてです。
保証は購入日より1ケ月
来店の際にはスタッフへ必ずお声かけください。バックヤードからお出しする場合がございます。
*外観の状態は写真にて確認ください。
細かい気になる点や質問などございましたらお気軽に取り扱い店舗にご連絡下さい。
“店頭販売中の商品の為万が一売切れの際はご容赦の程お願い申し上げます。 ”
また、店頭での試奏の希望がございましたら、恐れ入りますが取り扱い店舗に事前にご連絡頂けますと、商品の手配をスムーズに行えます。
“また、チバカン楽器はデジマートでのみ販売しておりますので
それ以外のサイトで販売されている場合は詐欺サイトです。ご注意ください。”
チバカン楽器 船橋店 楽器専用ダイヤル TEL : 0120-954-550
発送に関してはプチプチエアキャップ梱包材で包んでダンボールで巻きます。
キャスターの下部分は出したままで佐川急便でお送りいたします。
ヴィンテージアンプですので是非サウンドを実際に店頭へ来店し確かめて
お客様のお車でお持ち帰りいただけると安心してお渡しが出来ます。