Fender Japan TL52-95 1982年製 SN:JV6361

Fender Japan最初期の最上位モデルTL52！アッシュボディにラッカー塗装！希少性の高い魅惑のヴィンテージサウンドの1本！

Fende Japan TL52-95 1982年製 SN:JV6361

【Fender Japan最初期の最上位モデルTL52】
Fender Japan発足時である最初期の52年テレキャスターモデル。
本商品はラッカーフィニッシュ、USAピックアップ&アッセンブリ搭載など、当時最上位機種に位置付けられた「TL52-95」。
1952年のスペックを再現しており、細部にわたるこだわりやクオリティの高い作りやサウンドが魅力の1本です。

国内外でもFender Japanのジャパンビンテージ品は年々高騰してきております。
価格高騰の理由としてはいくつか考えられますが、
1982年当時、販売定価は9万5千円と高価なモデルあったので購入者が少なく市場への流通数が少ない事や、
サウンドや作りなど楽器としてのクオリティが高く、市場での評価も上がっている事などが影響しています。
また、ジャパンビンテージ品は日本と比べて輸送費や流通数の少なさから海外では日本国内よりも価格相場は高くなっております。

【52年スタイルを再現した1本】
ボディ材はセンター2ピースのアッシュ、ネックは1ピースハードメイプル、指板材はメイプル（21F）。
1952年仕様に合わせて、ネジは全てマイナスネジを使用しています。
ブリッジサドルはブラスサドルを搭載。煌びやかでハリのあるサウンドを生み出します。
塗装はラッカー塗装で、使用や経年によりラッカー焼けやカラー日焼けなどがあり、
渋くクールなヴィンテージのオーラーを醸し出しています。
シリアルはブリッジに刻印されており、「JV6361」のJV4桁シリアルです。
ブリッジプレートのネジが丸みのあるものから、フラットタイプのマイナスネジに変更されています。
一般的に多く見られる改造箇所で、実用的な仕様に変更されている1本です。

【魅惑のヴィンテージサウンド】
ピックアップ、電装パーツは全てオリジナルです。
リアピックップはグレーボビンで、経年によりオーラのあるルックスとなっております。
サウンドはレンジの広い芯のあるクリアなサウンドで、ミッドレンジの押し出しの強いトーンが特徴的です。
40年の経年が生み出すヴィンテージサウンドは現行品には無い魅力溢れるサウンドです。

【状態】
コンディションはネックはほぼまっすぐです。
使用によるキズや経年による金属パーツのくすみがあります。
ブリッジプレートのネジが交換されています。
動作やサウンドは問題ありません。
弦は.009-.042のゲージを張り、調整を行っています。
ロッド残は締め緩め方向共にネック調整を行える余裕があります。
ネックはほぼフラットな状態に調整しております。
弦高は12フレット位置で 1弦約1.7mm / 6弦約1.8mmです。
付属品は非純正ハードケースです。製品保証書、取扱説明書は付属しません。

＊外観の状態は写真にて確認ください。
＊細かい気になる点や質問などございましたらお気軽に取り扱い店舗にご連絡下さい。
また、店頭での試奏の希望がございましたら、恐れ入りますが取り扱い店舗に事前にご連絡頂けますと、商品の手配をスムーズに行えます。
＊ギターの弦はゲージの指定は可能ですが、ブランドの指定や特殊なゲージ指定は承っておりませんので、ご了承ください。

チバカン楽器　船橋店　楽器専用ダイヤル TEL : 0120-954-550

【SPEC】
ボディ : アッシュ
ネック材 : メイプル
ネックシェイプ : ソフトVシェイプ
ネック反り：無し
指板材：メイプル（21F）
弦高高音-低音： 1.7-1.8mm
フレット残 : 5割（一度擦り合わせが行われていると思われます）
インレイ：ドット
ナット（材/幅）：約42mm
ペグ : オリジナル
スケール：約648mm
ブリッジ : オリジナル
使用弦ゲージ : .009-.042
ピックガード : 黒1P
ピックアップ : オリジナルシングルコイル
スイッチ :3Wayピックアップセレクトスイッチ
コントロール :1Vol、1Tone
ロッド残 : 調整に当たり少し絞りましたが締める、緩める共に余裕有り
重さ：約4.38kg
付属品 :非純正ハードケース
シリアルNo.JV6361
店舗商品コード : df145-2206-045 / 管理番号 : Q48812 / ケースNo.381