Fender Japan STM-750DM Daphne Blue 1988～1989年製フジゲン

ミディアムスケールのストラトキャスター！ USA Dimarzio搭載のSTM上位機種！エンドロックス2点支持ブリッジ搭載！

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Fender Japan STM-750DM Daphne Blue 1988～1989年製フジゲン

ストラトキャスターミディアムスケールモデルの「STM」。
USA Dimarzioピックアップを搭載した、STMの中で上位機種「STM-750DM」です。

シリアルから1988年～1989年、フジゲン製造の1本です。
ボディカラーはダフネブルーですが、経年による日焼けなどで退色してライムグリーンのような黄緑色っぽいカラーになっています。
カラーの日焼けはあるものの、全体的に使用感はほとんどなく美品の状態です。

ボディ材は明るいサウンド傾向のポプラを使用。
メイプルネックにローズウッド指板、22Fの628mmのスケール。ペグはGOTOH製のものを搭載。
ネックジョイントはボルトオンでヒールカットとなっています。ハイポジションでの演奏性も高いです。
さらに、エンドロックスタイプの2点支持ブリッジを搭載。
弦はブリッジ側からではなく、ペグ側から通してトレモロブロック部で固定します。
サスティン性に優れたシステムとなっています。
通常の弦の通し方も可能となっています。

ピックアップにはUSA製Dimarzioピックアップ「HS-3」をリアとフロントに搭載。
センターにはオリジナルのHOTROD-5Sを搭載。
ノイズが少なく甘くスムースなサウンドのDimarzioと、
Fenderらしい高域の抜けが気持ち良いサウンドのオリジナルピックアップ。

また、本家では71年に採用されたマイクロティルトアジャスタブルシステムが採用。
5本のネジのうち真ん中の1本はマイクロ・ティルト用のアンカーボルトで、小さい穴の奥にあるイモネジでネック角を決め、アンカーボルトを締め付けることでネック角の調整ができる画期的な仕様になっています。

この仕組みの為に、ネック側ボディー側の両方に円盤状の金属プレートが埋め込まれています。セットアップのことを考えるととても理にかなっていると思いますが、シムを挟むと嫌がられるのに、マイクロ・ティルトの仕組みだとすき間ができるので、どうしても敬遠されてしまいますね。

使用によるキズや、経年によるボディカラーの日焼けがあります。
動作やサウンドは問題ありません。
弦高は12フレット6弦約1.8mm / 1弦約1.7mmです。
付属品は非純正ソフトケース、アームです。製品保証書、取扱説明書は付属しません。

＊外観の状態は写真にて確認ください。
細かい気になる点や質問などございましたらお気軽に取り扱い店舗にご連絡下さい。
また、店頭での試奏の希望がございましたら、恐れ入りますが取り扱い店舗に事前にご連絡頂けますと、商品の手配をスムーズに行えます。
チバカン楽器　船橋店　楽器専用ダイヤル TEL : 0120-954-550

【SPEC】
ボディ : ポプラ
ネック材：メイプル
ネック反り：無し
指板材：ローズウッド
ジョイント：ボルトオンジョイント
フレット数：22F
フレット残 : 9割
インレイ：ドット
ナット（材/幅）：約40mm
スケール：約628mm
ピックアップ : Dimarzio HS-3（フロント、リア）HOTROD-5S（センター）
コントロール :1Vol、2Tone、5Wayピックアップセレクトスイッチ
重量：約3.36kg
カラー : ダフネブルー
付属品 : 非純正ソフトケース、アーム
シリアルNo.H027151