Fender 1964 Jazz Bass【4.18kg】

60年近い経年が生み出す圧倒的な個体！人気の高い1964年のジャズベース！ヴィンテージの圧倒的なサウンド！

【60年近い経年が生み出す圧倒的な個体】
1963～1964年12月頃製造のジャズベースです。
60年近い経年が生み出す圧倒的な風格です。
リイシューモデルも多い人気の高い1964年ジャズベース。バランスの良いサウンドを持っております。
太くタイトで輪郭のハッキリとしたサウンドで、1弦も耳障りなハイの出方も無く太さのある耳馴染みの良いハイの出方をします。
往年のロックサウンドを支えてきたサウンドをぜひ体感してみてください。

【人気の高い1964年のジャズベース】
ボディ材にはアルダーボディ、ネックはメイプル、指板材はハカランダ（20F）。
指板はラウンドボード指板です。指板のハカランダは黒く良質な木材を使用しています。

シリアルはLシリアル期にあたる「L05901」。また、ポットデイトは1963年製です。
シリアルとポットデイトからボディは1963年であると判断が出来ます。
ネックエンドには1964年12月を表す「DEC64」の印字があります。
1963年ボディと1964年ネックを使用して、1964年頃に販売されたジャズベースです。
年式の近さなどから考えても違う年式の個体による改造などのキメラ個体などではなく、
Fenderの生産ラインの都合によるボディとネックの年式のズレかと思われます。
定義上1964年製造としてお出ししています。

【ヴィンテージが生み出す圧倒的なサウンド】
ピックアップはオリジナルのシングルコイルです。
ジャックはswtichcraft製で、絶縁体や圧着部の切れ込みの数などから比較的に近年のものへと交換と判断。
ポットやピックアップ等はオリジナルの状態です。
Volのノブが2つとも変更されています。TONEはおそらくオリジナル。

レンジも広くタイトなローエンド、耳ざわりの良いハイエンド。
ヴィンテージが生み出す圧倒的なサウンド。
弾き手のニュアンスをしっかりとサウンドに伝えてくれるので、メロウなサウンドも暴れたサウンドもこなせます。

コンデイションはネックはほぼまっすぐです。
使用によるキズ、経年による金属パーツのくすみ、塗装のクラックや剥がれあります。
ピックガードは経年による波打ちがあります。
ナットはおそらくオリジナルかと思います。
弦高は12F 1弦約2.0mm、4弦約2.5mmです。
使用弦は.045-.105の弦を使用しています。
トラスロッド自体を一度交換された跡があります。
トラスロッドは締め・緩め方向共に余裕があります。
フレット残は4割程。ビビリや音詰まりはありません。
フレットの高さから一度擦り合わせは行われております。ハイ側のすり合わせはこれ以上はむつかしいです。
付属品はハードケースです。製品保証書、取扱説明書は付属しません。

＊外観の状態は写真にて確認ください。
＊細かい気になる点や質問などございましたらお気軽に取り扱い店舗にご連絡下さい。
また、店頭での試奏の希望がございましたら、恐れ入りますが取り扱い店舗に事前にご連絡頂けますと、商品の手配をスムーズに行えます。
＊ギターの弦はゲージの指定は可能ですが、ブランドの指定や特殊なゲージ指定は承っておりませんので、ご了承ください。

チバカン楽器　船橋店　楽器専用ダイヤル TEL : 0120-954-550

【SPEC】
ボディ : アルダー
ネック材 : メイプル
ネックシェイプ : Cシェイプ
ネック反り：無し
指板材：ハカランダ（20F）
弦高高音-低音： 2.0-2.5mm
フレット残 : 4割
インレイ：ドット
ナット（材/幅）：約38mm
ペグ : オリジナル
スケール：約864mm
ブリッジ : オリジナル
使用弦ゲージ : .045-.105
ピックガード : 赤べっ甲
ピックアップ : オリジナル
スイッチ :
コントロール : 2Vol、1Tone
ロッド残 : 調整に当たり少し絞りましたが締める、緩める共に余裕有り
重さ：約4.18kg
付属品 : ハードケース
シリアルNo.L05901
店舗商品コード : df145-2302-018 / 管理番号 : Q51212/A71VJ241700 / ケースNo.377