Orville LPS-75 LD 1993年製

Gibsonから直接ライセンスを受けて生産！タイトで抜けの良いハムバッカーサウンド！

【Gibsonからのライセンス契約により誕生】
1988年頃から1997年終了までGibsonから正式にライセンス契約を受けて生産されたギターブランド”Orville”
OrvilleにはOrville by GibsonとOrvilleの2種類が存在し、その違いとしてはOrville by GibsonにはGibsonの純正ピックアップが搭載されているという違いがあります。
近年オービルはバイギブソンだけではなく全体的に高騰しており低価格帯のギブソンを越える値段で取引され始めてしまっており海外では投資対象とみられてしまっているようで欲しい方は手に入るうちにというのが実際の感想です。今後はさらに上がっていくと思われます。

【良質なウッドマテリアル】
ボディはメイプルトップに2Pマホガニーバック、チェリーサンバーストのカラーリングが魅力的です。
そしてマホガニーネックにローズウッド指板の22フレット仕様の約628㎜ミディアムスケール仕様となっています。
ネックサイドにはバインディングが施されており、重量は約4.72kgと重く、ウェイトリリーフが施された近年のレスポールと比べるとサウンドにも重厚感がでています。
鮮やかで発色の良いLemon Dropカラーです。
Gibson傘下のEpiphoneとは違い、ヘッドシェイプもGibsonスタイルとなっています。
ナット、フレットはオリジナルです。使用による僅かな減りはありますが、まだまだ十分に現役で使える1本です。

【オリジナルハムバッカー】
ピックアップはオリジナルハムバッカーが2基搭載。
コントロールは2Vol、2Tone、3wayトグルスイッチの王道仕様。
パワフルで甘く太いサウンドが特徴で、ドライブ・サウンドとの相性も良好です。
重量のあるボディから生まれる締りのあるローエンド、音抜けの良いミッドレンジはバンドアンサンブルの中でも存在感を放ってくれるサウンドです。

レスポールが欲しいけどGibsonには価格が手が届かない、Epiphoneのデザインが好みではないというユーザーにオススメの1本です。

【状態】
コンディションはネックはほぼまっすぐです。
使用による細かなキズ、経年による金属パーツのくすみがあります。
フロントPUのエスカッションにひび割れの補修跡があります。
弦は.010-.046のゲージを張り、調整を行っています。
ロッド残は締め緩め方向共にネック調整を行える余裕があります。
ネックはほぼフラットな状態に調整しております。
弦高は12フレットで 1弦約1.7mm / 6弦約2.0mmです。
付属品は純正ソフトケース（黒色）です。製品保証書、取扱説明書は付属しません。

＊外観の状態は写真にて確認ください。
＊細かい気になる点や質問などございましたらお気軽に取り扱い店舗にご連絡下さい。
また、店頭での試奏の希望がございましたら、恐れ入りますが取り扱い店舗に事前にご連絡頂けますと、商品の手配をスムーズに行えます。
＊ギターの弦はゲージの指定は可能ですが、ブランドの指定や特殊なゲージ指定は承っておりませんので、ご了承ください。

チバカン楽器　船橋店　楽器専用ダイヤル TEL : 0120-954-550

【SPEC】
ボディ : メイプルトップ、マホガニーバック
ネック材 : マホガニー
ネックシェイプ : Dシェイプ
ネック反り：無し
指板材：ローズウッド
弦高高音-低音： 1.7-2.0mm
フレット残 : 8割
インレイ：ドット
ナット（材/幅）：約43mm
ペグ : クルーソンタイプ
スケール：628mm
ブリッジ : Tune-O-Matic & Stop Tailpiece
使用弦ゲージ : .010-.046
ピックガード : 1P
ピックアップ : Orvilleオリジナルハムバッカー
スイッチ : 3Wayピックアップセレクトスイッチ
コントロール : 2Vol、2Tone
ロッド残 : 調整に当たり少し絞りましたが締める、緩める共に余裕有り
重さ：約4.72kg
付属品 : 純正ソフトケース（黒色）
シリアルNo.K038297
店舗商品コード : df145-2203-022 / 管理番号 : Q20417 / ケースNo.34