Marshall Bluesbreaker MK1 Made in England
伝説のガバナーの後継機にであるドライブ3兄弟【Drive Master】【Shred Master】【Blues Breaker】のうち一つ。 今となってはレアなペダルですが ジョンメイヤーが使ってからすさまじく高騰しています!
デジマートにて
MarshallBluesbreaker MK1 Made in England
1980年代にMarshallはThe Guv’norを発売し その後継機種であるDrive Master、Shred Master、Blues Breakerの3機種を1991年~1999まで発売しました。
【Bluesbreaker】とは
エリック・クラプトンは、1966年にジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズの同名アルバムでMarshall Model 1962を使用しました。
そのパフォーマンスは音楽史に多大な功績を残し、アンプは「Bluesbreaker」という呼び名で知られるようになりました。
Bluesbreakerのアンプ・セクションは温かみがありクランチーです。オープン・バック・キャビネットに収められたスピーカーにはアルニコ・マグネットが使用された立体的なサウンドが得られます。そのアンプMarshall Model 1962をシュミレートしています。
近年 ジョン・メイヤーがこのペダルを使用しとてつもなく高騰しています。
その中でもICがMotorola製TL072CPの9044なのでおそらく1991の初年度のもの可能性が出てきます。となるとこれもかなりの価値の代物で国内の流通がほとんどなくなった今、伝説のペダルのとも言えます。
回路図で解説するとかなりシンプル。
デュアルオペアンプ1石の構成で初段のアンプでブーストし、後段のアンプのネガティブフィードバック内にクリップのダイオードを入れているので
種類でいうとオーバードライブの回路となるのですがあまり歪まないようにクリップとは並行にレジスターを設けています。
後段のゲインは固定されているので初段のブーストを増やすことで後段が歪む。つまりこれはプリではなくアンプのパワーアンプが歪むようなシュミレートをしているとも考えられます。それによりあの艶やかなクランチを再現しているようです。
トーンもシンプルなローパスフィルターとシンプルなボリュームなのでダイレクト感が強くナチュラルな感じなのもうなずけます。
【動作】 スイッチ、ポットなど経年によるガリがありましたがクリーニングし直りました。
現在点検しましたがガリもなく問題ありません。 オリジナルパーツです。
【状態】 中古相応で若干使用感、スレキズが見られます。動作には問題ありません。
【保証】 1ヶ月
【備考】
【その他付属品】-
*付属品は写真に写るものがすべてです。
保証は購入日より1ケ月
来店の際にはスタッフへ必ずお声かけください。バックヤードからお出しする場合がございます。
*外観の状態は写真にて確認ください。
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