FERNANDES TE-85C See Through Purple 瀧川一郎モデル 1991～1996年製

【憧れのギタリスト瀧川一郎モデル】
0461991年～1996年の5年間発売された「TE-85C」。
D’ERLANGERやCRAZEで活躍されたギタリスト瀧川一郎（CIPHER）モデルです。

瀧川一郎氏はジャパンメタル四天王のうちの1バンドと言われた（諸説ありますが）44MAGNUMのギタリストJIMMYのローディーから始まり、
16歳でD’ERLANGERで活動を始めます。
D’ERLANGER（1983年-1990年、2007年-）→Body（1992年-1994年）→CRAZE（1994年-2006年）とバンドを変え、
現在は再結成されたD’ERLANGERで活躍されています。

その為D’ERLANGERではテレキャスターのイメージがありますが、当時はBodyとCRAZE時代に作られた短命なモデル。
1989～1990年頃のメインギターはFERNANDESのTE-CUSTOMですが、s部として本機同様のギターが使用されていました。

【疑惑のカラー】
カラーはブラックに近いカラーですが、実際にはSee Through Purpleしかカラーを出していない為、See Through Blackは未発売となっています。
本人のSee Throghh Purpleはかなり紫が強いですが、そのカラーは未発売でした。
本機はSee Through Blackに近い見た目で、マニアにはたまらないカラーです。
D’ERLANGER解散前のラストツアーではSee Through Blackの使用頻度が高かったようなのでリアルタイム世代にはたまらないポイントです。

【スタンダードでクセの少ない演奏性】
ボディ材はセン、ネックはメイプル、指板はメイプル（22F）です。
各部のパーツ類はブラックカラーで統一しています。
ブリッジはシェクタータイプのサイドエッジなしで6Wayサドルの仕様。
ペグはGOTOH製を搭載しています。

【ジャキっとしたエッジの効いたサウンド】
ピックアップには一世を風靡したFGIアクティブピックアップを搭載。
1Vol、3Wayピックアップセレクトスイッチのシンプルなコントロール。
ジャキっとしたエッジの効いたサウンドが魅力的です。
センボディにメイプル指板により中高域のハリのある明るいサウンド傾向です。

【商品状態】
コンディションはネックはほぼまっすぐです。
使用によるキズや経年による金属パーツのくすみがあります。
ボディトップに打痕があり塗装のアタッチメントがされています。
ボディ裏にステッカー跡ような日焼け跡があります。
ストラップピンがロックタイプに変更されています。
動作やサウンドは問題ありません。
弦は .009-.042 のゲージを張り、調整を行っています。
ロッド残は締める、緩める共にネック調整を行える余裕があります。
ネックはほぼフラットな状態に調整しております。
弦高は12フレット位置で 1弦 約1.6m / 5弦 約2.1mm。
付属品は非純正ソフトケースです。製品保証書、取扱説明書は付属しません。

＊外観の状態は写真にて確認ください。
＊細かい気になる点や質問などございましたらお気軽に取り扱い店舗にご連絡下さい。
また、店頭での試奏の希望がございましたら、恐れ入りますが取り扱い店舗に事前にご連絡頂けますと、商品の手配をスムーズに行えます。
＊ギターの弦はゲージの指定は可能ですが、ブランドの指定や特殊なゲージ指定は承っておりませんので、ご了承ください。
＊ベースの弦はゲージ、ブランド指定などは承れません。
チバカン楽器　船橋店　楽器専用ダイヤル TEL : 0120-954-550

【SPEC】
ボディ材 : セン
ネック材 : メイプル
ネックシェイプ : C
ネック反り：無し
指板材：メイプル（22F)
弦高 : 12F 高音-低音 ： 1.6mm-2.1mm
フレット残 : 5～6割
インレイ：ドット
ナット（材/幅）：約40.5mm
ペグ : GOTOH
スケール：約648mm
ブリッジ : GTC-201
使用弦ゲージ : .009-.042
ピックガード :
ピックアップ : F.G.I.Technology
スイッチ : 3Wayピックアップセレクトスイッチ
コントロール : 1Vol
ロッド残 : 緩める共に余裕有り
重さ：約4.14kg
付属品 : 非純正ソフトケース
シリアルNo.I01090166
店舗商品コード : df145-2310-079 / 管理番号 : Q53775 / A79IH401100 /ケースNo.201