Seymour Duncan DJ-120M 75 2000年製
今や貴重なライトウェイトなアッシュ（4.4kg）使用した75年仕様のジャズベースモデル！ マーカスミラー氏により定番となったBADASS BASS Ⅱ搭載！ これはアタリの1本でしょう！
Seymour Duncan DJ-120M 75 2000年製
【ハイクオリティな75年仕様のジャズベースモデル】
ピックアップのブランドとして有名なSeymour Duncan製のジャズベースタイプです。
80年代前半は優美音響という会社が 90年代半ばから2004年までは
Seymour Duncanの正規代理店であるESPによって製造されていたクオリティの高いベースです。
残念ながら現在は生産はされていませんが、ESPのトラディッショナルなモデルの【NAVIGATOR】に劣らない
クオリティの高さから現在でも人気が高いブランドです。
ナチュラルカラーの75年仕様のジャズベースモデルで、販売当時の定価は12万円。
トラディショナルシリーズと銘打っている通り、トラディショナルで癖の少ない演奏性とサウンドを持った1本です。今や貴重なアッシュをセンター2Pで使用しているのも推す理由です。
【貴重なアッシュ2PボディにBADASS BASS Ⅱブリッジ搭載】
ボディ材にはセンター2ピース・アッシュ。
2020年にフェンダーはアッシュ材は害虫と水害の為 使用を中止を宣言。
一部のモデルのみに使用している状態で今後は高騰すると思われます。
ネックはメイプルでボルトオンジョイント、指板材はメイプル（20F）、スケールは864mmです。
ボックスインレイ、ネックサイドのバインディング、ブラックピックガードと75年仕様のスペックです。
ブリッジにはジャズファンクのスラップスタイルの父ともいえる【マーカスミラー】の特徴である
現在では貴重になってきたBADASS BASS Ⅱを標準搭載。
重量は同モデルで5kgを上回る個体がある中、本商品は約4.4kgとアッシュボディとしては比較的に軽量な個体です。
取り回しにも優れた1本です。
ナットは恐らく交換されており、オイルナットになっています。
【コシのある低音と輪郭の良い音抜け】
ピックアップはSeymour Duncan SJB-1を搭載。
タイトでコシがあり、低音も輪郭のあるサウンドです。
程よいパワー感を持っており、中高域の力強さのある音抜けは、スラッププレイが気持ちの良い1本です。
ポットはCTS、ジャックはスイッチクラフト製に交換されています。
【状態】
コンディションはネックはほぼまっすぐです。
使用による傷、金属パーツのくすみがあります。
動作は問題ありません。
弦は.045-.105のゲージを張り、調整を行っています。
ロッド残は締め緩め方向共にネック調整を行える余裕があります。
ネックはほぼフラットな状態に調整しております。
弦高は12フレットで 1弦 約2.2mm / 4弦 約2.3mmです。
付属品は非純正ソフトケースです。製品保証書、取扱説明書は付属しません。
＊外観の状態は写真にて確認ください。
＊細かい気になる点や質問などございましたらお気軽に取り扱い店舗にご連絡下さい。
また、店頭での試奏の希望がございましたら、恐れ入りますが取り扱い店舗に事前にご連絡頂けますと、商品の手配をスムーズに行えます。
＊ギターの弦はゲージの指定は可能ですが、ブランドの指定や特殊なゲージ指定は承っておりませんので、ご了承ください。
チバカン楽器 船橋店 楽器専用ダイヤル TEL : 0120-954-550
【SPEC】
ボディ : センター2ピース・アッシュ
ネック材 : メイプル
ネックシェイプ : Cシェイプ
ネック反り：無し
指板材：メイプル（20F）
弦高 高音-低音 ： 2.2-2.3mm
フレット残 : 5～7割（4弦1～3Fが特に減りが多め）
インレイ : ボックス
ナット（材/幅）：約38mm
ペグ : オリジナル
スケール：約864mm
ブリッジ : BADASS BASS Ⅱ
使用弦ゲージ : .045-.105
ピックガード : 黒3P
ピックアップ : Seymour Duncan SJB-1
スイッチ :
コントロール : 2Vol、1Tone
ロッド残 : 調整に当たり少し絞りましたが締める、緩める共に余裕有り
重さ：約4.42kg
付属品 : 非純正ソフトケース
シリアルNo.39021
店舗商品コード : df145-2208-049 / 管理番号 : Q49298 / ケースNo.89
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