Martin D-18 1951年製 S/N:125755
1951年製のD-18! 力強い鳴りと心地よい枯れたサウンドが魅力の即戦力なヴィンテージです!
Martin D-18 1951年製 S/N:125755
【D-28と双璧をなすMartinの看板モデル】
1931年にD-28と同時に製造が開始されたD-18
マホガニーを使用したドレットノートタイプでD-28とはまた違ったサウンドキャラクターで人気のあるモデルです。
今回はシリアルから1951年のモデルと判断しています。
全体的なピック傷や打痕、クラックやウェザーチェックなど使用感の強いルックスですがそれが歴戦の傷跡感を引き出させてくれます。
【良質な材を使用したヴィンテージ】
ボディはシトカスプルーストップ/マホガニーサイドバック
T-Barロッド入りのマホガニーネックにハカランダ指板
ハカランダブリッジに加え丸みを帯びたピックガードもこの時期に特徴となっています。
GibsonのJ-45等スペック自体は近しいモデルとなっているD-18ですがサウンドはJ-45と比べるとすっきりとしたバランスの良いサウンドで太すぎない低音。
それに加え、ヴィンテージの枯れたサウンドが何とも魅力的な一本となっています。
スッキリしているとは言いつつも音量も大きく前に出るサウンドで
ストロークからフィンガーピッキングまで様々なジャンルで使用出来る一本となっています。
変更点としてはナットが象牙になっている点、ペグが交換されている点、フレットが打ち直しされている点
修正点としてはボディバックのクラックの修正跡がある事、ブリッジを再接着した形跡がある点、ネックヒールサイドにストラップピンがつけられている点、ボディバックのバインディングが一部剥がれています。またヘッドにつるし痕の様な穴あけ跡があります。
上記の点を鑑みても使用に対しては問題なく、実際での仕様では差し支えないコンディションになっています。
使えるヴィンテージとして魅力的な一本となっています。
コンデイションはネックはフラットの状態です。
使用による傷や打痕、パーツのくすみがございます。
詳しくは説明文、添付写真を参照下さい。
弦高は12F 6弦約3.5mm、1弦約3.0mmです。
使用弦は.012-.054の弦を使用しています。
フレットは8割程度のこっており部分的に低くなっている個所などはございません。
ビビり、音詰まり等はございません。
付属品は非純正ハードケースです。
*外観の状態は写真にて確認ください。
簡易な場所での商品撮影をしており明るめに撮影されております。実物の色味と違う場合がございますので色の濃い目の写真を参考ください。
細かい気になる点や質問などございましたらお気軽に取り扱い店舗にご連絡下さい。
“店頭販売中の商品の為万が一売切れの際はご容赦の程お願い申し上げます。 ”
また、店頭での試奏の希望がございましたら、恐れ入りますが取り扱い店舗に事前にご連絡頂けますと、商品の手配をスムーズに行えます。
基本ヤマト運輸の【宅急便】にて最速最短で発送になります。
チバカン楽器 船橋店 楽器専用ダイヤル TEL : 0120-954-550
【SPEC】
ボディ材 : スプルーストップ/マホガニーサイドバック
ネック材 : マホガニー
ネックシェイプ : C
ネック反り : 無し
指板材 : ハカランダ(20F)
弦高 高音-低音 : 3.0-3.5
フレット残 : 8
インレイ : ドット
ナット(幅) : 約42mm
ペグ : オリジナル
スケール : 約645mm
ブリッジ : ハカランダ
使用弦ゲージ : .012-.054
ピックガード : べっ甲柄
ピックアップ : –
スイッチ : –
コントロール : –
ロッド余裕 : T-bar
重さ :1.88
付属品:非純正ハードケース
シリアル :125755
店舗商品コード :df145-2210-001 / 管理番号 :Q500072 /ケースNo376
#チバカン楽器 #楽器マイスター #guitarrepair #リペア #中古楽器 #guitar #bass #販売中 #ギター #ベース #出張買取 #楽器 #試奏 #楽器買取 #宅配買取