Jim Dunlop 95Q Cry baby WAH PEDAL
定番のワウ【クライベイビー】!! Qコントロール&ブースト(15db)&オートオフ機能で便利です!
CRYBABY 95Q WAHが入荷しました!
ワウの定番!クライベイビー
Jimi Hendrix、 Eric Clapton、 Buddy Guy、 David Gilmourなど多くの偉大なミュージシャンが使った伝説的なワウワウ、1966年 Thomas Organデザインのクライベイビー。
ワウ・ペダルの歴史から見ていきましょう。
ざっくりと順番でいえばVOXが先で後がクライベイビーになります。
VOXというブランドの会社は英国のJMI(Jennings Music Industries)であり、アメリカ進出の上で輸入代理店業務を担ったのが米国Thomas Organ社でした。Thomas Organは輸入業務に留まらず、JMIと共同でVOXアンプの開発にもあたりました。そしてアンプの開発中にミッドレンジブースターを組み込もうとしたとき ミッドレンジの周波数可変域を低音から高音へ そして高音から低音へもどすと『ワウ ワウ』と喋るかのようなサウンドになることに気が付きます。その可変を当時すでにあったボリュームペダルの中に組み込むことを思いつきワウペダルが開発されます。
そのサウンドはトランペットのミュート(トランペットの先につけるトイレのスッポンみたいな形のやつ)の開閉のサウンドにも似ていることから当時この名手とされていたトランペッター『クライドマッコイ』さんの似顔絵をペダルの裏に描き販売されます。
そして60年代後半 VOXのアメリカの代理店であるThomas Organの要望もあり、「Crybaby」がアメリカ市場へ投入されていく事となります。ちなみに当時の回路はVOXもCRYBABYもほぼ同じです。
時は経ち 入力インピーダンスの違いによるワウのかかり方を一定にする為 入力段にバッファーを入れることによりさらに安定したワウサウンドが定番のサウンドとなっていきます。
今回のCRYBABY 95QはGCB-95をベースにオートオフ機能付き!
スイッチの切り忘れもありません。
MORLEYは大きすぎる(泣)という方にオススメです。
またQレンジコントロールによるロックからファンクにもあうサウンドが探せのもgood!!
踵の右下のブーストスイッチで15dbブーストもソロで使えるのも良く考えられています。
近年King Gnuの白日などワウを使う曲が増えてきたので干し方がいるのでは?
まさに赤ちゃんが泣くような高音域からミッドレンジにかけてのワウサウンドは
ロック、ファンク、ポップスの定番のサウンドとなりました。
バンドでもピーキーで抜けるソロやバッキングをやるのら定番のこのワウで間違いないです!
モントルーのVOXポットで交換済。
また90年代にはなかった裏パネルのところにバッテリー交換用アクセスの蓋があるのも嬉しいところです!
しかもその蓋も古いものは良く割れてしまうのですが
こちらは近年の蓋の半回転式に変えてあるので交換もスムーズで壊れにくく無くさなくて良いです。
状態■比較的綺麗です。
動作■ガリもなく問題なし
バッテリーボックスを近年のタイプへ交換済。
付属■本体のみ
*外観の状態は写真にて確認ください。
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