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【初心者にオススメ】エレキギターorアコースティックギターはどちらを選べば良いのか?

ギターを始める際に気にすべきポイントについて、販売店員 チバカン楽器のマイスター大崎と シンノスケ中山が対談しております。

ギター選びはとても楽しいプロセスですが、いくつかの重要な要素を考慮することで、より満足のいく選択ができます。

 

1. 大好きなアーティスト

まず、あなたが大好きなアーティストを考えてみましょう。彼らが使用しているギターの種類やブランドは、あなたのギター選びに大きな影響を与えるかもしれません。例えば、エリック・クラプトンが好きなら、彼がよく使うフェンダーのストラトキャスターが魅力的に感じるかもしれません。逆に、エド・シーランが好きなら、彼が使うアコースティックギターに興味が湧くでしょう。

日本でいうギターヒーローといえば B´zの松本孝弘さんのレスポール 、布袋寅泰さんのテレキャスタータイプ、X japan HIDEさんなどのアーティストモデルは40歳オーバーの方にはあこがれが強いですし、近年のアーティストは伝統的なFenderのストラトキャスター、ジャズマスター、テレキャスターといった形だったりします。まずはそのあこがれに近づくのは同じ形、色味のギターを持つというのは大きなファクターとなるでしょう。

2. 色味と形

さて初めてギターの色味と形も重要な要素です。ほとんどの場合は始める前は どんなモデルがあるのかさえ分かりませんので色味は重要です。ギターは見た目も大切なので、自分が気に入るデザインを選ぶことがモチベーションを高める一因になります。例えば、クラシックなサンバーストカラーや、鮮やかな赤、クールなブラックなど、色の選択肢は豊富です。また、ギターの形も様々で、ストラトキャスターのような流線型のデザインや、レスポールのような重厚感のあるデザインなどがあります。自分の性格に合う色という選び方もありますが自分が成りたいアーティスト像になるように買ってみましょう。ちなみに ライブハウスでいつか演りたいと思うのであれば 暗い中で光に生える【ホワイト】は一番目立ちます。

3. エレキギターとアコースティックギター

次に、エレキギターとアコースティックギターの違いについて考えてみましょう。

エレキギター

エレキギターはアンプを使用して音を出すため、様々な音色を楽しむことができます。ロックやメタル、ブルースなど、幅広いジャンルで使用されます。エレキギターを選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると良いでしょう:

  • ピックアップの種類:シングルコイルかハムバッカーか。シングルコイルはクリアで明るい音色、ハムバッカーは厚みのある音色が特徴です。
  • ボディの材質:アルダー、マホガニー、アッシュなど、材質によって音色が変わります。
  • ネックの形状:Cシェイプ、Uシェイプなど、握りやすさが異なります。
  • ギターの出せる音量:自宅で音量を出す環境がない場合 実はアンプにつながない限り、生のエレキギターの音量はそこまで大きくありません。むしろ携帯電話のアプリを利用したりPCのインターフェイス、マルチエフェクターのヘッドフォンアウトなどから 本人以外に迷惑をかけずにギターをプレイすることができます。

アコースティックギター

アコースティックギターはアンプを使わずに音を出すため、自然な音色が特徴です。フォーク、カントリー、ポップなどのジャンルでよく使用されます。アコースティックギターを選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると良いでしょう:

  • ボディのサイズ:ドレッドノート、オーディトリアム、パーラーなど、サイズによって音量や音色が変わります。
  • 材質:スプルース、シダー、ローズウッドなど、材質によって音の響きが異なります。
  • 弦の種類:ナイロン弦かスチール弦か。ナイロン弦は柔らかい音色、スチール弦は明るい音色が特徴です。
  • ギターの出せる音量:小さく弾けばそこまでではありませんが 思いっきり歌を歌う音量の伴奏ができるくらいの音量が出ますので 一軒家ではなく集合住宅ですとなかなか思いっきり弾くことができません。しかしYOUTUBE、APPLE MUSIC、CDなど音源で聞いたことがあるような あのままの音色を自分でだすことができますので感動すると思います。

 

4. 予算

最後に、予算も重要な要素です。初心者向けのギターは比較的安価ですが、長く使うことを考えると、少し高めのギターを選ぶのも良いかもしれません。チバカン楽器では 例えば、エントリーモデルのギターは4980円から購入できますが、中級モデルやプロフェッショナルモデルは数十万円することもあります。高い安いの違いは いろいろあるのですが現代において 安いから全く使えないギターというものはあまり多くありません。安く手に入る 人件費もかけずにちゃんと調整されていないものが多いという印象ですので ちゃんと信頼できる楽器屋で買うことをオススメいたします。

5.メルカリ、ヤフオクなど 信頼のないところで買うことについて

4月になり非常に多い案件ですが チバカン楽器で買ったものでもないギター、エフェクターのお持ち込みが多くなります。

実はメルカリ、ヤフオクで安かったので買ってみたが なんか変?といって持ち込まれます。

安く買ったので 返却返品も手間だしということで お持ち込みのようですが

結果費用と時間がかかることのほうが多い気がします。その対処をできる自信があるから

そういうサイトで買うのであって 保証もないのは 博打のようなものです。

もちろんちゃんとした方や良い方もいますが  すぐに信頼できるお店が近くにない場合のリスクは覚悟して やり取りするほうがよいでしょう。

 

まとめ

ギターを始める際には、大好きなアーティスト、色味、形、エレキギターとアコースティックギターの違い、音の出せる環境 そして予算を考慮することが大切です。これらのポイントを踏まえて、自分にぴったりのギターを見つけてください。ギター選びは楽しいプロセスですので、ぜひ楽しんでくださいね!

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著者 マイスター大崎



チバカン楽器 代表

ESPミュージカルアカデミーギタークラフト科リペアコース卒業後 ヤマハミュージックトレーディング内にてMARSHALLの修理会社の門をたたく。

勉強不足を感じ退社後 ROLANDの修理会社にて10年間ほどアンプ、エフェクターの修理業に従事。

退社後 地元の大型複合リサイクルショップ【千葉鑑定団】へ入社。店長を経験後 楽器専門【チバカン楽器】を立ちあげ今に至る。

愛機はFender TelecasterBass1969 、Chaki ウッドベース、

他ジャパンヴィンテージのギターを多数所持。趣味は【H2Y Labolatory】名義でエフェクターの改造や製作をしている。

電線や古いコンデンサー好きで特にオイルコンデンサーの匂いが好き。エロくて変態ということはベーシストの特徴。

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