Fender Japan ST57-55 STRATOCASTER 【E】 serial フジゲン製 1984-1987
世界的に人気ので高騰中のジャパンヴィンテージ! 特に初期の【E】シリアルは高値で取引されています。 メイド イン ジャパン 【フジゲン】メイド!!!
1985のカタログ↑
Fender Japan ST57-55 E serial 1984-1987
1982年より始まったフェンダージャパン株式会社は
本家Fender社の意向を添う形でダン・スミス(現マスタービルダーのジェイソン・スミスの父)と連絡を取り合い
ヴィンテージを誠実に復刻していく流れで製造をしていきます。
「枯れた音」という至高の響きをギタリストから頂戴したメイプルネックのストラトキャスター。
シンプルな機能美、ひとつひとつのフォルムがたおやかな曲線美を魅せるハードウェア、熟成したアルダーボディをはじめとする永遠のウッドマテリアル。
幅のあるトーンレンジを獲得し特徴的なトーンを放つ3ピックアップコンビネーション。
使い込むほどに、えも言われぬ風格がメイプルネックからにじみ漂う経年劣化の妙。57年ストラトキャスターの枠を極め、丹念に仕上げた傑作です。
とカタログに記載されています。
ボディはカタログ上ではアルダー又はバスウッドとなっておりますがおそらくバスウッド(ネックポケットに確認)
ピックアップはST-VINTAGE(Japan)という枯れたサウンドを目指したサウンドで枯れた中にベルトーンの煌めきを感じます。
指板Rは184とヴィンテージの丸さでコードが弾き易いものの高音はチョーキングをすると伸びにくいですが
それでこそヴィンテージを求めているのでそれが基準です。
ボディトップはまさにヴィンテージホワイトに日に焼けていて レリックがどうとか言ってられない雰囲気。
35年は経っているので本物のヴィンテージといっても過言ではありません。
まさにジャパンヴィンテージは認められてきていて海外ではもっと高い価格で取引されています。
珍しくバックパネルも健在です。
当時の工場はフジゲンで製造されているとの事ですが
実際、複数のヘッドの形やスタンプも確認していることから
特殊なモデルは他工場での製造もあるとみられますが
本機はヘッドの形とエルボーコンターカットがフジゲンと思われます。
ネックポケットの【STD-57】スタンプは 他のST57シリーズモデルと間違わないようにするためのメモです。
スタンダードモデルではありません。
ナットはオリジナル 1-2弦間にヒビがありますが補修済。音を出すのに問題はありまえん。
ネックは大きな反りはなく
ロッドの余裕は緩める締める まだあります。
フレットは全体的に8割前後の残りで、
大きく気になるビビリ/音詰まりは無く、
使用上問題のないコンディションです。
全体的にスレ、キズ、ネック裏のヨゴレなどもございます。
アームは非純正を付属しています。
*外観の状態は写真にて確認ください。
簡易な場所での商品撮影をしており明るめに撮影されております。実物の色味と違う場合がございますので色の濃い目の写真を参考ください。
細かい気になる点や質問などございましたらお気軽に取り扱い店舗にご連絡下さい。
“店頭販売中の商品の為万が一売切れの際はご容赦の程お願い申し上げます。 ”
また、店頭での試奏の希望がございましたら、恐れ入りますが取り扱い店舗に事前にご連絡頂けますと、商品の手配をスムーズに行えます。
“基本ヤマト運輸の【ヤマト便】にて保険をかけて最速最短で発送になりますがお時間指定は出来ません。
時間指定される場合、即日出荷不可で佐川急便にて発送となります。”
チバカン楽器 船橋店 楽器専用ダイヤル TEL : 0120-954-550
ボディ材 : バスウッド (ポリエステル塗装)
ネック材 : ネック(184R)
ネックシェイプ : Cシェイプ
ネック反り : 無し
指板材 : ローズウッド
弦高 高音-低音 : 1.8-2.0 mm
フレット残 : 7 割
インレイ : ドット
ナット(幅) : 42.6 mm
ペグ : クルーソン
スケール : 648 mm
ブリッジ : シンクロナイズドトレモロ
ピックガード : 1P
ピックアップ : ST-VINTAGE(JAPAN)
スイッチ : 5WAY SWITCH
コントロール : 1VOL 2TONE
ロッド余裕 : 有り
重さ : 3.54 kg
付属品 : 非純正ソフトケース(下倉さんのビニルケースでストラップなし)、 非純正アーム
シリアル : E810483