Fender TWIN AMP【Evil Twin】1997年
名機TWIN REVERBの後継として1994年に発売。伝統的なクリーントーンを持ちながら、チャンネルを切替えるとSANN AMPのドライブ回路による過激なディストーションを出力できるオールマイティなアンプです。
名機TWIN REVERBの後継として1994年に発売し2001年の仕様変更前の通称【EVIL TWIN】が入荷しました。
伝統的なクリーントーンを持ちながら、チャンネルを切替えるとSANN AMPのドライブ回路による過激なディストーションを出力できるオールマイティなアンプです。
真空管アンプだからこそ出せる暖かみのあるクリーントーンは、往年のブルース等とは非常に相性のいいものとなっており、まるで、レコードを鳴らしているかのごとく、そんな暖かみにも似たマイルドな音です。
実に素晴らしいクリーントーンを鳴らしてくれるこのTwin Ampですが、プルスイッチを引くことでオーバードライブからディストーションまでドライブさせることも可能です。
それぞれのチャンネルでは歪みのかかり具合に差があり、一方はオーバードライブ、もう一方はディストーションといった風にキャラクターに違いが見られます。
足元に付属のコントロールフットスイッチで任意のCHへ切替可能!REVのON/OFFも出来ますので
3CHのREV付アンプとして即戦力です。
フットスイッチのケーブルは付属いたしませんが通常のシールド線で問題なくつかえますので
状況によって線を変えればよいかと思います。
搭載されているリバーブはアナログならではの深みのあるスプリングリバーブとなっています。
ピッキングの強弱による「ピシャッ」とした特有のサウンドがコントロール出来、デジタルではなかなか味わうことができません。
枯れた感じのウォームなクリーンや、昔ながらのオーバードライブといったサウンド等Twin Ampでしか表現できない音があります。
なおTwin Ampは、94年に発売されたのですが2001年にモデルチェンジをしており、特に94年式のモデルはEvil Twinという愛称で呼ばれています。
年代断定ですがシリアルからは判断できなかったのですが山野楽器の検品ステッカーがありました。
2015年に代理店終了していることより2015年より前。 トランスのシリアルから年の1桁目は7つく年なので7のつく年。
2001年にはマイナーチェンジをしてビブラートが搭載されるので1997年と判断しております。
各CH プリ管はSOVTEK PHILIPS ELECTRO HARMONICS をセレクトさ調整されています。
パワー管のヘタリがあった為FENDERの純正採用のSOVTEKへ交換。
6L6WXT+へ交換してあります。
Fenderサウンドより粘りきめ細かく厚いドライブサウンドを楽しめるようにしています。
もちろんパワー管のバイアス調整済です。
■寸法:50.7 x 67.3 x 32.8 cm
【動作】 音出し点検しましたがガリもなく問題ありません。
【状態】 中古相応で若干使用感、スレキズが見られます。動作には問題ありません。
【保証】 1ヶ月
【備考】
【その他付属品】-3ボタンフットスイッチ 、電源ケーブル
*付属品は写真に写るものがすべてです。
保証は購入日より1ケ月
来店の際にはスタッフへ必ずお声かけください。バックヤードからお出しする場合がございます。
*外観の状態は写真にて確認ください。
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