Burny FLC-100ⅢBL 1970年代後半製
1970代後半製造3PU仕様のGibsonレスポールカスタムコピーモデル! ヴィンテージバーニーマニアならバインディングとヘッドのダイヤモンドインレイで ごはん3杯は食べられます!
Burny FLC-100ⅢBL 1970年代後半製
Fernande立ち上げ当初、Fender系を「Fernandes」、Gibson系を「Burny」のブランド名で作っていました。
70年代~80年代に製造されたギターは本家Gibsonに近い形で製造されており、
その高いコピー精度からジャパンビンテージ品として年々価格が高騰しています。
本商品は1970年代後半製造の3ハムバッカー搭載のレスポールカスタムモデルです。
シリアル無し、ヘッドのダイヤモンドインレイ、ロッドカバーの形状など、
現行のBurnyとは違いビンテージBurnyの特徴が出ています。
3ハムバッカー仕様のレスポールカスタムモデルは、
1984年ごろに「The Revival」シリーズからモデル名を変え、「RLC-65 ’57Model」として発売されました。
仕様はFLC-100 Ⅲとほとんど同じですがペグが変更されたり、
80年代中頃にはFLC-75へと値上げされ、ヘッドインレイのデザイン僅かに変更されるなどしました。
ビンテージBurnyはシリアル記載などが無く、年代判定が難しいですが
仕様などから1970年代後半に製造されていた「FLC-100Ⅲ」であると判断しました。
ヴィンテージバーニーマニアがまず見るサイドバインディングとヘッドのダイヤモンドインレイで
ごはん3杯は食べられます!
ボディ材にはメイプルトップ&マホガニーバック、マホガニーネックにローズウッド指板。
ヘッドインレイは本家Gibsonとほとんど同じデザインです。
ペグはGROVERのロトマチックタイプを搭載。各部にゴールドパーツを使用したレスポールカスタムらしい高級感のあるルックスです。
コントロールノブやスイッチノブが変更されている可能性があります。
ピックアップカバーは外されています。
ピックアップは、リアはSeymour Duncan 59へ交換されていますが
ダンカンでステッカースタンプ時代の最後の文字が【J】なので
Maricela Juarez(マリセラ・ジュアレス)さんが巻いてますね。
ロマンが渦巻いています!
ハンダの感じとバックパネルの感じでセンターとフロントはオリジナルのハムバッカーかと思われます。
フロントがゼブラの時点で 琴線に触れる仕様なのが さすがバーニー!!!
キレのあるパワフルなハムバッカーサウンドで、ドライブサウンドと相性も抜群です。
オープンタイプとなっているので、高域の抜け感も良いです。
2Vol、2Tone、3Wayピックアップセレクトスイッチのコントロールです。
ピックアップセレクトは
●リア
●リア+センター
●フロント
となっています。
コンディションはネックはほぼまっすぐです。
使用よるキズや金属パーツのくすみがあります。
動作やサウンドには問題はありません。
トラスロッドは残り20~30%ほどです。ネック調整が可能な余裕は残っています。
ネックはフラットな状態に調整しております。
弦高は12フレット6弦 約1.8mm / 1弦 約1.7mmです。
付属品は非純正ソフトケースです。製品保証書、取扱説明書は付属しません。
*外観の状態は写真にて確認ください。
細かい気になる点や質問などございましたらお気軽に取り扱い店舗にご連絡下さい。
また、店頭での試奏の希望がございましたら、恐れ入りますが取り扱い店舗に事前にご連絡頂けますと、商品の手配をスムーズに行えます。
チバカン楽器 船橋店 楽器専用ダイヤル TEL : 0120-954-550
【SPEC】
ボディ : メイプルトップ、マホガニーバック
ネック材:マホガニー
ネック反り:無し
指板材:ローズウッド
ジョイント:セットネック
フレット数:22F
フレット残 : 6~7割
インレイ:ボックス
ナット(材/幅):約42mm
スケール:約628mm
ピックアップ : Seymour Duncan 59BL(リア)、オリジナルハムバッカー(センター+フロント)
コントロール :2Vol、2Tone、3Wayピックアップセレクト
重量:約4.22kg
カラー : ブラック
付属品 : 非純正ソフトケース
シリアルNo.なし